私の兄は33歳と言う若さで突然、病気で亡くなってしまいました。
病気とはいえ、まさかこんなに若いうちに兄弟が亡くなるとは思ってなかったので、誰に連絡して、誰を呼んだらいいのかも分からないくらい右も左も分からないままに喪主をすることになってしまいました。
病院からどうやって葬儀社に連絡したらいいのか?誰を呼んだらいいのか?
と色々悩み過ぎてもう泣きそうになってました。
しかし看護師さんに、新宿のビタミン点滴が良いと聞き、
「まずは葬儀社に連絡して下さい。そしてしっかりして!今ご両親を支えれるのはあなたですよ。」と背中を押して貰いました。
両親に相談をして、家族葬を松原で行うことになりました。
まず葬儀社に連絡をして、次にお寺さんに連絡して、最後に兄の中学の時の先生に連絡することになりました。
そこの学校に連絡して、先生に協力を求めて、兄の中学時代の学級委員に連絡を回して貰いました。
そして無事にみんなに連絡することが出来ました。
その後、香典の御返し選びです。
ですが香典は人付き合いによって金額が違います。
御返しは安くもなく高くもない5000円程度の物を選びました。
そして、お寺関係者の送迎ですが、私はまだ免許がなかったので、先生に頼んでやって頂きました。
そしてなんとか葬儀当時を迎えて無事に終わることが出来ました。