葬儀会場の広さも重要だと思いました

投稿者: | 2018年4月23日

4年ほど前に、親戚の葬儀に参列した時のことでした。葬儀会場が広すぎたためか、空席が目立ち、何だか参列した人たちが、目のやり場に困っていました。他の大阪の葬儀場が空いていなかったためか、もう少し、こじんまりした会場ならば、こんなガラガラした会場にはならなかったと思われました。

 

最初のうちは、少し早めに到着したために、人が少ないのかなあと思っていました。しかし、時間が過ぎて、葬儀が始まってからも、会場の座席が埋まることもありませんでした。その結果、半分くらいの椅子は、空席のままでした。

 

親戚などは、あらかじめ、参列者の数は予想できるでしょう。しかし、多くの人に参列してほしいという気持ちが先立ってしまうのでしょう。できれば、ぱっと見、会場が参列者で埋まっていたほうが、葬儀の雰囲気は出ると思います。また、家族の思いとしても、ガラガラはよくないでしょう。

 

こじんまりとした会場のほうが、残された家族にとっても、故人を見送る雰囲気が出たと思います。