お葬式をあげる際、地域によってお葬式の雰囲気も違いますし、宗教によっても作法やお葬式にかかる時間も違うので困りました。
また、亡くなった方やそのご遺族との関係性によって、香典をいくらにするのかいつも悩みます。
その香典袋もいろいろな種類があるので、迷ってしまいます。心がこもっていればなんでも良いのよ、と言う人もいますが、亡くなった方への敬意ですし、非常識な人間とは思われたくないので間違えたくはありません。
お葬式に行くのが葬儀場ならまだ良いのですが、故人の自宅ですとわざと人の多い時間帯を狙ってうかがい、前習えの方式で済ませています。
また、行く前には一通りの作法をスマホで調べたりしています。
大阪での葬儀など地域によっては、喪服というよりも黒っぽいラフな服装の人が大半というときもあります。その場合に備えて、あらかじめその地域の知り合いにどのような感じか聞いておきます。
また、香典袋も一通り用意してあります。
包む金額については、自分と同年代の方たちと合わせたりします。
そういった方が周りにいないときには、多めに包んでいます。
私の場合、とにかく周りの人に一から十まで聞いているような状況です。
それが一番確実だと思います。
どの土地に行っても知り合いを作ることが大事です。